未分類 > コマンドプロンプト 「データをすべて俺の端末に送信しろ!!」編
調査報告の後に「データをすべて俺の端末に送信しろ!!」と要求されたときのために、下記のようなバッチファイルを用意しておいたほうがよいかもしれまんせん。
@echo off setlocal set wikiurl=httpss://ja.wikipedia.org/wiki/%1 set gmapurl=httpss://www.google.co.jp/maps/place/%1 set youtubeurl=httpss://www.youtube.com/results?search_query=%1 start mailto:送信先メールアドレス?subject=%1について^&body=%wikiurl%%%0A%%0D%gmapurl%%%0A%%0D%youtubeurl%
このコマンドを「ma.cmd」などで前回作成済みの「Command」ディレクトリ内に保存しておきましょう。
あとはコマンドプロンプトの画面から「ma キーワード」とタイプするだけで既定のメールブラウザが送信先、件名、本文(URL情報)が入力済み状態で立ち上がりますので、あとは指示に応じて送信する、しないを決めればよいだけです。
本当なら内容を暗号化したうえで送信元を偽装したうえで送信を行うところでしょうが、現実的ではないので一般的なメールソフトを使用しての送信となります。
スパムフィルターによるブロックよけもかね、本文欄に「気をつけて」と追記しておけば、あとでジャックから「ありがとう・・・」の言葉を聞くことができるかもしれません。