AndroidStudio のエミュレーターがある日突然立ち上がらなくなった。
物理デバイスによるデバッグでも良いのだが、やはり様々なデバイス、解像度による検証が行えるのは、たとえバーチャルであっても利用したいものだ。
Intel 製の CPU を積んでるコンピューターなら HAXM を使用するのが定石かもしれないが、自分の環境だと SDK Manajar の SDK Tools で HAXM のインストールに何故か失敗する(Intel VT(Intel Virtualization Technology)が有効になっているのは確認済み)
[Windowsの機能の有効化、または無効化]で Hyper-V を無効にしたり、いろいろ試してみたが結局、下記の設定でようやくまともにエミュレーターが起動するようになった。
Hyper-V 有効
Linux 用 Windows サブシステム 有効
Windows ハイパーバイザープラットフォーム 無効
仮想マシンプラットフォーム 無効
HAXM はどう頑張ってもインストール出来なかった。結局、 Hyper-V 利用によるエミュレーター起動?
Hyper-V、Linux 用 Windows サブシステム、Windows ハイパーバイザープラットフォーム、仮想マシンプラットフォーム・・・、この辺の絡み具合が未だに理解できない。AndroidStudio 公式も含めて、このあたりの解説をきちんと出来てるWEBページは皆無に感じられる。